アドバイザーQ&A一覧
カテゴリー :マナーおもてなし - おもてなし
アドバイザー:渡邊かおり
- 『r-cafe』の名前の由来を教えてください
- カフェのような居心地の良い空間を作るためのコンサルティング業務を行うにあたり、この名前を選びました。 rには丸い、角のないという意味があり、和の心、器の円形、また、フランス語で芸術のことを「art」「アール」と発音する、息子のイニシャルであるなど、様々な意味をかけて名づけました。
カテゴリー :マナーおもてなし - おもてなし
アドバイザー:渡邊かおり
- 各資格取得の流れを教えてください
- 花柳流日本舞踊名取・・・幼少期から20歳まで習っていたことで名取となりました。 茶道宋偏流教授・・・茶道は子どものころから母のもとで学んでいたのですが、お免状を取得するために母の先生のもとで18歳より学びました。 日本未族衣装協会着付け講師・・・茶道を本格的に始める為にきちんと着付けを学びたいと思い学びました。 紅茶インストラクター・・・客室乗務員時代に通信教育で取得しました。 テーブルアーティスト・・・客室乗務員時代に坂口恵子先生のもとで学び、ディプロマを取得しました。 食空間コーディネーター・・・テーブルコーディネートを学ぶ上で必要性を感じ、当時出来たばかりの資格を取得しました
カテゴリー :マナーおもてなし -
アドバイザー:植木 えま
- シュガーアートとはどのようなものですか
- シュガーアートには3つのペーストがあります。 まず1つ目は「アイシング」といって、粉砂糖、卵白、レモン汁かクレームタータで作るものです。絞ってクリームのように形を作ることもできますし、リボンなどを付けるときの接着剤としても使用します。 2つ目はお花を作るなど造形に使うペーストで、インスタントのガムペースト、粉末の水あめ、粉砂糖、水を混ぜて作る硬めの粘土になります。これを薄く伸ばして型で抜いて成形します。 もう1つはケーキにカバーリングするための柔かい素材です。造形用では硬くて綺麗に沿わないので、柔かい素材が必要になります。水あめ、ショートニング、粉砂糖、ゼラチンを鍋で煮てつくるペーストです。 こういったペースト作りは生徒の皆さんにも実践してもらう時間を設けています。作品の色付けはその都度作業工程の中で着色していきます。 ペーストは密封していれば1か月ほど持ちますが、製作を始めるなど空気にさらすと1日から1日半で表面が固まり、1週間ほどで中まで固まります。 シュガーアートは繊細ですが、かなり硬度もあり実際は力仕事です。エレガントな世界という想像と違い驚かれる方もいらっしゃいます。
カテゴリー :キャリア -
アドバイザー:長谷川 めぐみ
- 制作活動はいつ行っているのですか?
- 平日ですと、職場での勤務終了後の夕方から翌朝までの時間帯で制作活動をしています。休日はフルに制作に充てることができますので、空き時間のほとんどを費やしています。 制作活動は本当に好きな事なので、自分の時間をフルに使えることには疲れを感じることもなく、良い作品ができることでリフレッシュすることができます。たとえ寝不足になってしまっても、翌朝会社へ行くのも苦にはならない程、楽しむことができています。
カテゴリー :妊娠・出産・育児 - 育児
アドバイザー:山口 利紗
- 胎児が産まれてくるために準備していることと言うのはどのような事なのですか
- 胎児は妊娠7か月に入ると、いつ母体の外に出ても生きていけるように7つの準備を整えます。 1、外界にある病原菌やウィルスに負けないよう、母胎から抗体を集める。 2、外の世界に出てからしばらくの間、唯一の栄養源となる母乳には赤血球と作るために必要な鉄分が不足するので、鉄分を体内に蓄える。 3、身体を回転させて位置を変え、頭を下にして産道の方へ向かう。 4、皮下脂肪を充分につけ、一定の温度が保たれている子宮から出ても対応できるようにする。 5、睡眠パターンを母親の感じている太陽リズムに同調するようになり、昼夜のある時間に対応できるようにする。 6、脳から全身に伸びている神経回路が情報漏れを起こさないよう脂肪でコーティングするミエリン化を口元まで進め、泣く・吸う・飲み込む、という生きる上で最初に必要な運動ができるようにしておく。 7、記憶・触覚・味覚・臭覚・運動・聴覚・明るさ、について感受性が強まる敏感期に入る。 ということなのですが、これらの準備をしていくうちに胎児は大きく動き、子宮も大きくなるので母親は出産が近づき子どもを受け入れる覚悟をするようになるので、「胎児からの7つの手紙」と表現されることもあります。
カテゴリー :妊娠・出産・育児 - 育児
アドバイザー:山口 利紗
- 障がいを抱える子どもの為の施設でモンテッソーリ教育を取り入れることはできますか
- モンテッソーリ教育を生み出したマリア・モンテッソーリはヨーロッパで初めての女医であり、一般病棟ではなく障がい児のための病棟でキャリアをスタートさせました。 障がいを持っている子どもへモンテッソーリ教育を行うのはとても良いと思います。 一般的な子どもに比べ、一人一人の発達の速度は違うと思いますので、それぞれの子どもが次の段階に進むために準備をしてあげてください。 たとえば、平衡感覚を要することが苦手であれば、両手でお盆を運ぶ練習や箒でゴミを掃く練習を、これが苦手であればもしかしたら手首を柔軟に使うことが苦手なのかもしれませんので、円を描いたり、かんきつ類をスクイーザーで絞ったり、テーブルを拭いたり、日常的に参加できる活動を一つずつクリアしていくよう援助してみてください。 どのような子どもでも同じですが、月齢、年齢、学年でできること、できないことを決めつけることなく活動を与えていくと、コミュニティーの中でできる子どもをこれからできるようになる子どもが観察して練習して克服する、という事もありますし、既にできる子どもが練習中の子どもに教えてあげる、という事もあると思います。 もし、具体的な状況を教えて頂ければmoanaでもアドバイスいたしますので、ご相談ください。
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アドバイザー:代表取締役社長 山口 利紗
- 社名の由来を教えてください
- 社名に関しても2人でよく話し合いました。 たくさんの候補の中から選んだ「moana」という言葉は「海」を表すハワイの言葉です。 地球の上にある海はひとつに繋がっていて、広い世界の国々の架け橋になっています。私たちは業務を通じて、たくさんの人たち、考え方、文化が交わることのできる場を造りたいと思い、社名をmoanaにしました。
カテゴリー :キャリア - 資格
アドバイザー:花田 尊子
- ご自身の育児、仕事の経験を通して日頃子どもと接している方へのアドバイスをお願いします
- 自分の子どもに毎日どのような変化があるのか、母親が五感を使って感じ取ることを意識すると良いと思います。また、「なんで?」と言わず、子どもへの質問の仕方、メッセージの伝え方を考えていくと子育ての質が変わってくると思います。 母親が努めて変わることで子どももその変化に気づき、やがて必ず子どもにも変化が訪れてきます。お互いが好変化していくとより良いコミュニケーションがとれるようになるので、まずは「会話」と「子どものメッセージを聞きとること」をしていくと良いと思います。
カテゴリー :マナーおもてなし - おもてなし
アドバイザー:花田 尊子
- ディプロマを取得するメリットを教えてください
- 花材屋さんとの取引はインストラクターコースまで修了していないと契約をしてもらえません。花材代の高いプリザーブドフラワーについては花材屋さんと契約していることで、友人へのプレゼントにしても気軽に作製することができますので、喜びも大きいのではないかと思います。
カテゴリー :キャリア - 起業・独立
アドバイザー:宇江野 加子
- 将来の夢、目標をおきかせください
- 出産育児期の女性向けには今以上にMBTIを普及させて自己肯定感を上げるプログラムを行っていきたいと思います。また、例えば過渡期にある方々の「心の中年の危機」などメンタルヘルス上の問題も私は「自分は自分で良いのだ」という実感の欠乏によるものだと思うので、人生のどのタイミングにおいても自己肯定感を持つことができるよう、対象を広げて活動していきたいと思います。 私自身は最期の瞬間に、「この人生は本当に楽しめた」と思えるよう、人生を楽しみ切りたいと思っています。